∧∧ おや、後輪の空気圧が低いな、
(,,゚Д゚) またパンクかな・・・
急いで、馴染みの自転車屋さんに
駆け込みました。
(店長さん)「コレ、タイヤ酷いですね。交換ですね。」
(自分) 「あー、まだイケると思ったんですが・・・。」
タイヤ、チューブともに交換になってしまい
ました(w
タイヤをよく見てみると、
トレッド面は薄いヒビが入り、サイド面は裂けて
それが一周しています。
これはイカン。道理でパンクが頻発するわけだ。
∧∧ タイヤから
(,,゚Д゚) 毛が生えた
前後輪ともこのような状態です。
今後の参考のため、エクステンザ RR3(アンカー完成車のみに付属)
タイヤはどれくらい走ってくれたのか、振り返ってみます。
【タイヤの走行距離】
2010年 ⇒ 2230km
3月 80km :RNC3-EX購入
4月 220km
5月 320km :前後ホイール大破(w
6月 300km
7月 380km
8月 110km
9月 210km
10月 360km
11月 250km
12月 0km
2011年 ⇒ 1200km
1月 140km
2月 0km
3月 70km :タイヤローテーション(遅
4月 170km
5月 170km
6月 70km
7月 250km
8月 330km
合計3430km (1年半)
【タイヤの運用コスト】
RR3タイヤ チューブ × パンク回数
¥2000?×2 + ¥700 × 6 = ¥8200 (1年半)
大体自転車用タイヤの寿命は2000~3000km
らしいので、その通りの耐久性でした。
個人的には、5000kmくらいまで持たせたかった
です。
タイヤの運用コストは¥8200円くらいでした。乗り
始めたとき、アホな空気圧設定ミスなどでパンクが
多かったです。
空気圧をきちんと確認(7気圧≒100psi)すれば、
パンクは1年あたり3回くらいでしょうか。
--再び@馴染みの自転車屋さん
∧∧ えーと、
(,,゚Д゚) ホイール下さい
(脈絡無くつづく)
***
ツール・ド・フランス2011
総合優勝
カデル・エヴァンス
昨日、本屋で立ち読みした自転車雑誌に
ツールまとめ記事があったので、当ブログ
も負けじとまとめます。
∧∧ ほとんど
(,,゚Д゚) コピペですが(爆
ツール・ド・フランス2011 情報元
→公式HP (英語)
→サイクリングタイム!
→シクロワイアード
→J SPORTS
以下、サイクリングタイム!より色々抜粋
(著作権大丈夫か
今回のスタート地点は、本土と小島を結ぶ
細長いパヴェ(石畳)、パサージュ・デュ・ゴワ
から。
∧∧ 牛も一緒に
(,,゚Д゚) 走りますよ
白熱のレースも、フランス農村地帯には和やかな
風景が多かったです。
そんな中、フランスTV局の中継車が
選手に接触して酷い落車が発生。
フーガーランド選手が自転車ごと
跳ね飛ばされ、有刺鉄線に激突。
太股には有刺鉄線の跡が残り、
両足血だらけの大怪我を負い
ます。
その後、フーガーランド選手は山岳
ジャージを着るために根性でその
ステージを完走しました。
改めて自転車事故の危険性を痛感
したのと、選手の尋常じゃない精神力
に驚嘆しました。
また、平坦ステージでのHTCハイロード
チームのトレインは圧巻でした。
このトレインはステージ終盤に形成され、
最後にマーク・カヴェンディッシュ選手を
「発射(=ゴール前スプリント)」します。
ずぶの素人の自分にも、トレイン→発射
の流れがよく分かりました。
レース後半、山岳コースで選手と観客の
距離が近くて驚きました。
自転車の速度が遅いので事故になりにくい
ですが、選手の体を触ったりするのは良く
ないですね(w
左:アルベルト・コンタドール
右:フランク・シュレク
個人的に応援していたシュレク兄弟は、
ガリビエ峠での兄弟アタックをみせた
以外にはあまり目立ちませんでした。
ツール2連覇中のコンタドール選手も、落車
に何回か巻き込まれ、今年は運が悪かった
のでしょうか。
平坦路、山岳、TT何でも得意なオール
ラウンダーのカデル・エヴァンス選手。
実力者でありながらずっと運がなかった
ようですが、今回初のオーストラリア人
ツール・ド・フランス優勝者となりました。
ツール・ド・フランス2011総合トップ3
左から
2位 アンディ・シュレク
(ルクセンブルク、レオパード・トレック)
優勝 カデル・エヴァンス
(オーストラリア、BMCレーシング)
3位 フランク・シュレク
(ルクセンブルク、レオパード・トレック)
***
NHK BSのツール・ド・フランスまとめ
放送のおかけで、レースの雰囲気を楽し
めました。
来年はステージごとの放送もお願い
したいです(w
写真はサイクリングタイム!
より拝借
---------------------------------------------
開催日程 :2011年7月2日~7月24日
レース名 :ツール・ド・フランス(Le Tour de France)
開催国 :フランス
カテゴリー:ワールドツアー
---------------------------------------------
世界約190カ国のTVで放送される
ツール・ド・フランスについてまとめます。
<グランツール>
5月:ジロ・デ・イタリア
7月:ツール・ド・フランス
8月:ブエルタ・ア・エスパーニャ
(参照:J SPORTSより)
ジロ・デ・イタリア同様、ツール・ド・フランス
も過酷な日程です。
全日程 :22日(レース20日、休息2日)
合計距離:3430km
レース概要については、下記リンクを参照。
→J SPORTS
→サイクリングタイム!
フランス全土をまわるコース。途中、TGV高速電車で
輪行するみたいですね(w
***
ツール・ド・フランスのジャージ紹介。
Nike製で各1枚 70€ (約¥8190)。
イエロージャージ :マイヨジョーヌ (総合順位の首位)
ポルカドットジャージ:マイヨブランアポワルージュ(山岳賞)
ホワイトジャージ :マイヨブラン (新人賞)
***
今年は残念ながら
チーム ヨーロッパカーの新城 幸也(あらしろ ゆきや)選手と
チームレディオ・シャックの別府 史之(べっぷ ふみゆき)選手
は出場されません。
注)チーム内の選抜9名に選ばれなかったため
ちなみに、薀蓄を補足すると、
チームヨーロッパカー → UCIプロコンチネンタルチーム
チームレディオ・シャック → UCIプロチーム
です。
ウィキペディアの情報を鵜呑みにすると、
トップチーム UCIプロ (日本のサッカーリーグで例えるとJ1)
メリット :全ワールドツアーに出場可能
デメリット :強制的に全ワールドツアーに選手派遣
下位チーム UCIプロコンチ(日本のサッカーリーグで例えるとJ2)
メリット :出場するレースを選べる(ワイルドカード、主催者の推薦があれば)
デメリット :ビッグレースに必ず出場できるとは限らない
特に有力選手であれば、下位チームのUCIプロコンチ
からでもビッグレースに出場可能なことから、あえて
下位チームに移籍することもあるらしい。
***
全力でツールを放送するテレビ局を
検索すると、
→BSベストスポーツ (NHK BS1)
毎週土曜 午後11:00~11:45
その週のダイジェストを放送 約6分(短っ
∧∧
(,,゚Д゚) さすがNHKだよ!!
2009年、2010年は、ツール・ド・フランス
のまとめ放送がNHK BSでありました。
そちらに期待です(w
写真はシクロワイアード
より拝借
シマノ・アルテグラ(Ultegra6770)Di2セット
=電動変速アルテグラ
がプレスリリースされました。
【価格】 ※販売は2011年秋を予定
既存アルテグラ + 電動装備のみ追加 = 約12万円
電動アルテグラ(新規一揃) = 約17万円
ポイント
・通信ケーブルを4芯→2芯に変更し軽量化
・動作チェックがシステム全体で可能 (USBケーブルでPCから!?
・コントロール性能はデュラエースと同様
↓ 電動アルテグラの変速音が聞けます
∧∧ フロント側の「ウィーン、カッシャ」って音
(,,゚Д゚) いいな
***
当ブログは500~3000円の
自転車パーツを主に取り上げ
ているので縁がないですが(w
最終的には、SORAも電動化
する日がくるのでしょうかね。
このペースだと105あたりまで
電動化しそうに思います。
∧∧ (手が出そうな)電動105は
(,,゚Д゚) お財布に優しい価格で!!
シマノさんの超技術力に期待です。
→ (前回) ジロ・デ・イタリア2011
***
ジロ・デ・イタリア2011
総合優勝
アルベルト・コンタドール
だいぶ遅くなりましたが、ジロ・デ・イタリア2011
の結果をまとめます。
∧∧ 「一定のめど」がついたら
(,,゚Д゚) 書こうと思っていました(無責任
ジロ・デ・イタリア2011 情報元
→公式HP (英語)
→サイクリングタイム!
→シクロワイアード
→J SPORTS
以下、サイクリングタイム!の記事より抜粋
(著作権大丈夫か?
ジロ・デ・イタリア2011総合優勝トップ3
左から
2位 ミケーレ・スカルポーニ
(イタリア、ランプレISD)
優勝 アルベルト・コンタドール
(スペイン、サクソバンク・サンガード)
3位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ
(イタリア、リクイガス・キャノンデール)
>シシリア島が舞台の苛酷な山岳レースだった第9ステージ、
>そして第16ステージでの山岳での個人TTと、2つのステージで
>優勝を果たしたコンタドール。
>しかしこれら以外にも、自分が勝てる状況にいながら、
>旧チームメイトら、仲間たちに優勝を捧げたステージもあった。
>厳しい山岳レースでも、タイム差を守るだけの安易なレースに
>逃げず、常にアタックをしかける攻めの姿勢は、仲間たちからの
>称賛を集めた。
>今大会でのコンタドールのパフォーマンスを見て、彼の実力に
>疑問を抱く者などいないだろう。
***
コンタドールには薬物疑惑!?がありましたが、
それを実力で払拭するレースだったみたいです・・・。
というのも、正直に白状すると、ジロ・デ・イタリア2011
全く見ていないんです(汗
インターネット無料放送でチラッとは見ましたが、
毎日レース結果を追えませんでした。
自転車レース (ジロ・デ・イタリア2011)は、
サッカー (UEFAチャンピオンズリーグ)や
バスケットボール(NBAファイナル)
のような有名スポーツイベントではないので、
NHKや民放では放送しないんでしょうかね。