-------------------------------------
第86回 国展
2012年5月2日~5月14日
六本木 国立新美術館
一般 1000円 (5月6日のみ無料)
-------------------------------------
∧∧ 無料なら
(,,゚Д゚) 行かねばっ
六本木までママチャリを
飛ばして観てきました。
美術館自体も見ごたえ
あります。
国展の内容は、
・絵画部 ⇒ 展示の半分を占める
・版画部
・彫刻部
・工芸部(布、陶芸)
・写真部
など多岐に渡ります。
--1時間後
∧∧ うーん、なんていうか、
(,,゚Д゚) えーと、そのあの・・・
感想を表すのは難しいです(w
公募展なので、色々な作家さん
がいます。
絵のサイズは、1m×1mくらいの
ものが多く迫力があります。
たまには、美術鑑賞も良いです。
二子玉川ライズ(大型ショッピングセンター)
に行ってきました。
午前中は、ドシャ降りで人が少なかったです(w
今回も、こだわりのウインドブレーカが見つからず
残念orz
<自転車好きな人向けの情報>
タウンフロント4F 『ザ・ノース・フェイス+』で、
グリーンエッジのジャージ(上着)¥8000くらい
で売っていました。
(ORICAロゴ無し、旧verです)
思わず、衝動買いしそうになりました。
久しぶりに映画を見てきました。
フランスのダルデンヌ兄弟監督による
『少年と自転車』という映画です。
---
<あらすじ (Bunkamura ラインナップより抜粋)>
もうすぐ12歳になる少年シリル。
彼の願いは、自分を児童相談所へ
預けた父親を見つけ出し、再び一緒に
暮らすこと。
ある日、シリルは美容師のサマンサと
出会い、里親になることを頼み込む。
サマンサとのふれあいのなかで、すさんだ
シリルの心も変化し始める。
人と人がつながることから生まれる、
ささやかな希望を綿密に描き出した
『大きな愛の物語』-
---
この映画は、第64回カンヌ国際映画祭で
グランプリをとりました。
よって、映画評論家の方々が好む内容です。
あまり人には薦められません。
一言で表すと、「内容が重過ぎる」のです。
自分の感想を述べると、この映画は人生に
おける『選択と決断』です。
主人公の少年を含め登場人物達は、様々な
場面で選択を迫られ、決断します。
その判断は、往々にして過去の経験や利害
関係を考慮したものではありません。
全て、その人の直感によってなされていきます。
自分もこれまで、人生の上で重要な選択を
決断してきました。
今振り返ってみると、とんでもなくテキトーな
決断の多いことか。
けれど、2年前自転車(ロードバイク)を購入
したのは、ベストな決断でした。
週末に自宅PCの前に座る時間が短くなり、
よく外出するようになりました。
自転車は、速度が速いほど安定します。
停まっている時が一番不安定です(よく倒れる
人間も行動していれば、その結果がどうであれ、
安定・前進するのだと思いました。
***
やはり、自転車オチにもっていってしまいました。
映画館の観客は、映画好きな老夫婦の方や、
若いカップルが多かったです。
うーん、自分とこの映画を見てくれる優しく・料理上手な
新垣 結衣似のパートナーはいつ現れるか(笑
もっと、積極的に行動しないとイカンだろうなぁ。