に向けて毎週10kmくらい
走りこんでいます。
∧∧
(,,゚Д゚) ハウッ、膝が痛い
走った後、左膝がメチャクチャ
痛くなるようになりました(w
広島風お好み焼きを作ってくれる
美女もいないので、自分でなんとか
します。
以下、自己流の体のメンテナンス
方法です。
①アンメルツ
走る→風呂の後に、膝と足首に
塗りたぐります。
ただ、最近は塗ってもスースー
しなくなりました。
②ストレッチ
レグザHDDに貯めた海外
サッカー試合を見つつ
ストレッチします。
至福の時間です。
③食事管理
体重を軽くするために、朝飯多め、夜飯少なめ
にします。
サイクリストなので、体脂肪は15%キープです
(かなりキツイ
写真はあまり関係ないです。
お茶漬けが好きなのと、家では
必ず牛乳を飲むというだけです。
***
自転車で100km以上走っても
膝や体のどこも痛くなりません。
体にかける負担は
ランニング >> サイクリング
だと思いました。
仕事が舞い込んだ。
「祖父母の家に親戚大集合」
という恒例行事である。
∧∧ これみよがしに
(,,゚Д゚) 自転車で参上します!!
家族は電車移動なのに、1人自転車という
協調性の無い行動に走ります。
しかし、親戚の旦那様に自転車好きな方が
おり、えらく盛り上がりました。
(親戚)「今度、Panasonicのチタンフレーム、40万くらい
のが欲しいんだけれど。」
(自分)「え、GIOSブルーのロードがあるじゃないですか。」
(親戚)「それは、息子2人に譲るとして(笑)。」
台所の奥様の目は笑えなかったが、どうやら
購入の決意をされたようだった(w
***
親戚一同集まりましたが、昔のように凧揚げやら
人生ゲームをするではなく、各自自由な行動を
とります。
(孫1)「夕飯は別の飲み会があるので抜けます。」
(孫2)「おばあちゃん、ジーパンの修繕お願いします。」
(孫3)「ヒマだから外出します。」
(孫4)「え、年賀状の宛名を書いて欲しい?小学生みたい
な字でも良いですか?」
京都の住所は長くて難しいということを学びました(w
***
ピザ×4枚、テーブル一面の寿司桶は圧巻でした。
食っちゃ寝、ダラダラなお正月でした。
久しぶりに、映画を見てきました。
「ハーブ&ドロシー」というドキュメンタリー映画
です。
公式HPのSTORYを転載すると、
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<あらすじ>
郵便局員のハーブと、図書館司書のドロシー、
夫婦共通の楽しみは現代アートのコレクション。
選ぶ基準はふたつ。
①自分たちのお給料で買える値段であること。
②1LDKのアパートに収まるサイズであること。
慎ましい生活の中で約30年の歳月をかけコツコツと
買い集めた作品は、いつしか20世紀のアート史残す
作家の名作ばかりに!
そんなふたりに、アメリカ国立美術館から寄贈の
依頼がやってきて……。
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映画は、主人公のふたりに関係のある人々の
インタビューを通して進んでいきます。
インタビューの間にキワードが挿入されるので、物語
の構成を把握しやすかったです。
特筆すべき点は、ふたりがアートを趣味というか、
生きがいとしていること。
ハーブさんの方は夜間郵便局で働き、昼間は
大学で美術関係の講義をとって勉強するなど
非常に熱心です。
一方、ドロシーさんもハーブさんに影響されてから、
絵画の描き方を学んだという努力家な人です。
ふたりのアート収集方法は作家と直接取引するのが
主だったようです。他のアートディーラーからは反感も
あったようですが。
ふたりが他のアートディーラーと異なる点は、作家の
創作過程、段階的な変化を重視したところでしょうか。
売買目的であったなら、良い作品の1点買いですが、
ふたりはその作家の成長過程も鑑賞しているようです。
ただ、映画を見ると分かりますが、ふたりはアーティスト
よりの雰囲気があります。そのことが、アーティスト達の
ココロを掴んだのかもしれません。
ふたりに子供はいませんでしたが、ドロシーさんの
お給料で家賃を払い、ハーブさんのお給料は全て
アートの購入代に消えていったそうです(w
また、ふたりはアートの売買を肯定する一方、
自分たちは絶対にお金儲けでアート作品を売買
しませんでした。
終盤、アート作品が何台ものトレーラで運び出される
場面があり、思わず笑ってしまいました。
つつましやかな生活のなかに、生きがいをみつける。
みんなそうしようとしても、なかなかできないものだと
思いました。
仕事が舞い込んだ。
「祖父母の家の大掃除」
という緊急度の高い仕事である。
∧∧ 便利屋以外の
(,,゚Д゚) 何者でもない
しかし、ロードバイクで行く以上、
メッセンジャーを名乗らなくては
気が済まない(w
そして、なぜか着いて早々に餅つきが始まる。
(もちっ子)「ガッタン、ガッタン・・・」
(自分)「もち米のイイ香りですね。」
(祖母)「家でお餅つくの5年ぶりくらいかしら。」
(祖父)「うゎー、水入れすぎた!!」
餅が伸びて大変でした。全くまとまらず、
辺りに餅と餅粉が大散乱。
(ナナちゃん)「ピィローーー!!」
∧∧ ナナちゃん、ちょっと
(,,゚Д゚) 落ち着いて!!
1時間くらいでようやく終了。
その後、(父)、(母)と共に
窓や照明の傘など至る所を
拭きました。
∧∧ これで安心して
(,,゚Д゚) 新年を迎えられますね
自分の家、もとい自転車の
大掃除は全然手付かずですが(笑