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(アンカーHP)
  2012年5月12日記事
     シマノSORA新コンポートネント搭載
     ファンライダー向けロードバイク「RFA5 EX・RFA5W EX」発売
 より








だいぶ前のことですが、自分の愛車モデルが
限定で復活していました。
掲載記事のメインは、別機種ですが(w

ブログのアクセス解析をみると、RNC3-EXで
来られている方が多いので補足情報です。

ただ、公式サイトの製品一覧に載っていないし、
限定数も分かりません(汗


フラットペダル+補助ブレーキロードバイクは、
乗りやすさや操作性がすこぶる良いです。

お値段もお手頃なので、入門ロードバイクに
ぴったりです。

と、自分のサイトで精一杯宣伝しておきます(w

 ∧∧  アンカーさん、
(,,゚Д゚)    RFX8欲しいです


PR
572b6e1c.jpg





















  
【アンカーフレームの材質(2010年カタログより)】
フレーム名 フレーム材質
RHM9 RS カーボン
RFX8 カーボン
RCS5 アルミ+カーボン(シートステー部)
RA5 アルミ
RNC7 クロモリ
RNC3-EX クロモリ


2010年 アンカーカタログの
フレーム性能比較資料の転載
です。

グラフ横軸はフレーム部分、
縦軸はアンカーバイク全体に
対する相対値です。

つまり、縦軸100%がアンカー
バイク全体の平均値になります。


<私見>
グラフより、自分の愛車RNC3-EXは、
「重量が重い中庸なフレーム性能」
のようです。

ただし、自分的には、

重量が重い   → 頑丈でクラックの心配無用
中庸なフレーム → どんな走り方でもok

 ∧∧  
(,,゚Д゚)    凄い高評価!(笑


加えて、RNC3-EXは下記のような特徴が
あります。

・価格13万円                  → コストパフォーマンス最高
・コンパクトクランク標準装備(50-34T) → ヒルクライムや激坂でも安心
・セーフティレバー標準装備          → 使いやすい、取り外しも可能


カーボンフレームは、耐久性を考えると総じて
太くなります。トラディショナルな細いフレーム
が好みでしたら、RNC3-EXはお勧めです。

***

cyclowired_jp.jpg

アンカーロードバイク
乗り比べインプレッション



この間、シクロワイアードに2011年
アンカーバイクのインプレ記事が掲載
されていました。

 ∧∧  どーれ、RNC3-EXの
(,,゚Д゚)    評価はいか程かな?


超コストパフォーマンスの良いバイク
なので?、さくっと省略されていました。

そこで、ついカッとなってまとめて
しまった次第です。

グラフの数値は、アンカーバイクの
相対評価なので、他社と比較でき
ませんがご参考までに。

 
 

 
愛車ANCHOR RNC3-EX(2010,ブラック)
のメンテをしていると、フォークに傷がある
ことが判明。

   ∧∧
 (,,゚Д゚)   塗装弱っ


どこでヤッてしまたんだろう、もっと厚塗りにして
ほしいなと思いつつ、google先生に相談する。

・自転車の塗装は自動車の塗装と同じっぽい
・脱脂→塗装(重ね塗り)→コンパウンド仕上げ

ということを教えてもらう。
さっそくイエローハットに塗料を買いに行く。

tachpen.jpeg

















tachpen2.jpeg

















タッチアップペン、H-72 スターライトブラックパールNH-592P、
¥600,12ml (メーカー:99工房)
http://www.99kobo.jp/products/01_2.html


ホンダ用の塗装傷補修ペンです。
お店に置いてあった色見本を見つつ、「あの海賊船と同じ名前だ」
が決め手です。

フタ裏に筆が付いていますが、大雑把がイヤーな人は、別途小筆
と塗料をとるアルコールを購入した方がよいです。


アルコールは購入しなかったので、脱脂工程を無視し
塗料をフォーク傷部分に塗ります。
kizumae.jpeg

















kizuhosyuu.jpeg

















左補修前、右補修後です。
分かりにくいですね(汗

シールをドライヤー(hot)で5分加熱して剥がした後、
5回ほど塗料を塗りました。
塗料がぼってりと筆に付きやすいので、少量づつ慎重に
塗りました。
塗った直後は塗料が盛り上がっていますが、乾くと厚みが
薄くなります。
だいだい、塗料は2~3時間くらいで乾きます。

塗装作業は、窓は全開にすれば部屋の中で可能です。


色は見た目判断ですが、バッチリ合ったと思います。
さすがスターライトブラックパール。

仕上げは凸凹してますが、錆止めの役割はきっちり
果たしているのでOKです。


まとめ
①タッチアップペン(¥600)は自転車塗装補修に使える
②慎重にぬれば塗料は垂れない
③色が車体と合うかどうかは運

***

車体をよくみたら、他にもブレーキコードが車体と擦れて、
下地が見えている箇所がありました(泣


今回は標準装備品()+α()についての感想です。


1.ベルとライト
4d9954cd.jpg

















ベル
ハンドル右に付いているのがベルです。
細かいことですが、鳴らすレバーの位置
が調整可能です。

 ◎→     ◎
        ↓   
  (A)    (B)
(ベル:◎、矢印:レバー位置)

例えば、(A)から(B)の位置に
レバーを自由に動かせます。
リング状に360°、10°ずつくらい
に可変できます。

ライト
ハンドル左についているのがライトです。
ライトは点滅、常時点灯の2つの
状態を選べます。また、ライト本体
だけを着脱することが可能です。
ライト本体を30°回すと電源スイッチがロックされます。
最初、電源スイッチが押せず焦りました(笑

ただの取り付け不良でした(汗



2.六角レンチ(3本)と鍵(スペアキー2本)
kagi.jpg

















六角レンチ
ボトルゲージ(4.参照)を取り付ける際など
に必要です。


スペアキー2本付で簡易施錠用?でしょうか。
金具部分が本体を傷つけてしまいそうで、
使用していません。

ブレーキレバー調整用部品
写真に写すの忘れましたorz
黒いプラスチックのプレート(×4)、金属ねじ(2つ)です。
たぶん、2段階ブレーキレバーの位置が調整できそうです。
自分は手が小さいので、購入したお店で再調整してもらう
予定です。


3.全体
zentai.jpg

















6畳間に置いてます。
タイヤは意外と綺麗で、床は汚れてません。
(外を走った後、雑巾で軽く拭くだけです)

自転車の大きさ(フレーム510mm)は、
全長165cm(タイヤ⇔タイヤ) × 高さ98cm(サドル部分)
幅(ハンドル部分)40cm
くらいです。

スタンド(約3000円)、ボトルゲージ×2は別途購入品です。

スタンドは本体を磨くため(メンテナンス用)に購入しました。
たぶんミノウラ?のものです。
軽くペダルを回すことはできますが、自転車に乗っての
ペダリングは無理です。

ボトルゲージは走行中の水分補給のためです。
水を飲まず2時間くらい走ると、軽い脱水症状を起こします(経験


4.本体色コントラスト
rogo.jpg

















赤色と黒色のコントラストはこんな感じです。
ただ、実際に購入される際は自分の目で
確かめた方がよいです。
(カタログ、雑誌などでは質感が分かりづらいです

ロゴは全てシールです。本体は黒一色で塗装されて
います。

ロゴ上のボトルゲージはアルミの700円くらいのものです。
頑丈ですが細いペットボトルや形状がくびれているものは
振動で外に飛び出しそうです。
自分の経験では、ポカリスエット、アクエリアス、おーいお茶の
500ml容器では大丈夫でした(笑

写真左の少し見切れているボトルゲージはTOPEAKの位置調整可能
なタイプ(840円)です。
価格相応というか、作りがチャッチイです。


走行中にボトルを出し入れすることを考えると、アルミ製の方が
安心感があります。
ただ、これも実際に商品を見た方が良いかもしれません。
自分は、水分補給用、携帯食料保存用に2つ取り付けてます。


5.別途購入品
bihin.jpg

















左から、ポンプ、スペアタイヤ、ヘルメットです。
全部、ロードバイクを購入したお店のお勧め品です(笑

あと、パッド付きパンツ、サドルバック、テールライト、
携帯用空気入れも購入ました。
計3万円くらいです。

sadole.jpg

















       ↑
サドルバックとテールライトのアップ

***

だんだんロードバイクの装備を整えていくのが楽しいです。
お財布と相談で月に1つずつしか購入できませんが(泣
昨日、多摩川サイクリングロードを80km程、
「ノードリンク・ノーフード」の過酷条件(笑
で走ってきました。

そこで、RNC3-EX(2010)のファーストインプレッション
を書きます。

<前提条件>
・著者はママチャリしか乗ったことがなく、ロードバイクは初体験。
・去年はジョギングにハマッており、10kmを80分くらいで走れる体力。



<車両性能>
1.重量(約10kg)について
マンション住まいなので、自転車を持っての上げ下げが大変
かと思いましたが、想像していたよりも楽チンでした。

(理由)
マンションの段差が思ったよりも少なく、転がして移動可能なこと。
エレベータに乗る際、自転車の前輪を持ち上げますが(90°ウイリーの状態)、
重量はタイヤが受け止めるため腕には重量がかからない。

※他の人の自転車ブログで、自転車のエレベータ持ち込みが禁止!!
 になったという怖い記事がありましたが、うちのマンションでは大丈夫
 みたいです・・・。


2.色(ブラック)について
最初、レーシングホワイトを検討していましたが、ロードバイクの
セッティングをして頂いたお店で2009年のアンカーバイクカタログ
を見ると、

「フレームが全体的にピンクやんけーorz」

ということに気づきました。
お店の方も
「男性の方にはあまりお勧めしにくいカラーです・・・。」
とおっしゃっていました。
なので、レーシングホワイト(=オーロラホワイト)は女性の方向けの塗装です。

レーシングT.ブラック自体は、可も無く不可もなくといったところです。
いわゆるつや消しブラック(マットブラック?)ではないので
ペンキで塗ったようなテカテカした黒と赤です。


3.乗り心地について(ママチャリ比較)
サドルは圧倒的に硬く細く、自転車用クッション入りパンツを
履いてもお尻が痛くなります。

また、ハンドルは握りにくく(カーブになっている部分)、
短いバー部分ばかり握ってしまいます。
幸いRNC3-EXにはバー部分に補助ブレーキが付いているので
初心者にも安心です。
自分はカーブ部分のブレーキが上手く握れず、もっぱら
補助ブレーキを使用しています。

アンカーのバイクを購入した理由の1つに
「日本人の体型に合う」
ことがありました。
166cm、60kgの著者の体型で510mmのフレームサイズで、
セッティングをお店の方に詰めてもらいました(1時間弱)。
それは丁寧なお仕事で、ミリ単位のサドル・ハンドル調整、
さらに、ペダルの回し方やハンドルの持ち方までも初心者に
分かりやすい表現で説明していただきました。

それで、バイクが日本人の体型に合っていることが重要ではなく、
いかに乗る人に合った(体型、走り方など)バイクにセッティング
するかが重要
だということが分かりました。


4.スピードについて(ママチャリ比較)
著者の脚力でも楽に30kmは出せます(体感)。
そのうちスピードメーターを購入して最高速度を計測したいですが、
楽にママチャリを追い抜ける速度は出せます。

ディレーラーはシマノのSORAですが、初めてなので良し悪しは
分かりません(笑
ブレーキレバーは位置調整の部品が付属していたので、
今度お店に行ったときに直してもらおうと思っています。


5.収納場所について
もちろん室内保管しています。購入前にコレに一番悩みました。

タイヤの汚れは、水で濡らして固く絞った雑巾で軽く落としてから、
フローリングを移動して壁に立てかけて収納しています(スタンド無し)。
意外にも、タイヤのゴムの色が床に付いたりすることはありませんでした。
ビニールシートとかは敷かなくて大丈夫だと思います。

お金が無いので(涙)スタンドをケチりましたが、タイヤに空気を入れたり、
車体を磨いたりする作業をするときはあった方が便利です。

6.付属品について
RNC3-EXには、地味にLEDランプ(フロント用)、ベル、リフレクター(反射板)、
アーレンキー、バルブアダプターが付属しています。
そのあたりが日本製の良さかもしれません(笑


7.まとめ
・アンカーRNC3-EX(2010)は最高!!
・絶対にお店でフィッティング+セッティングを行った方が良い。

***
長文になってしまったので、ペダルとか旋回性能についてはまた次回。
多摩川サイクリングロードについては、デジカメ購入したらupします。

***
著者がロードバイクを購入するにあたり、数多くの自転車ブログを参考に
しました。
この雑な感想文がすこしでも購入検討の材料になれば幸いです。
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