+ + + + + + + + + +
開始20分くらいが、新作画のパートでした。
ストーリーは良く分からなくても、ドンパチ
メカアクションと音楽のカッコ良さで楽しめ
ました。
残りがTV作品の映像の切り貼りパートでした。
ここの編集で時間軸が進んだり、戻ったりが
忙しなくついていけませんでした。
また、お話の根幹、主人公の生きている家族が
TV作品:じっちゃん、姉ちゃん
今回映画:ビームス夫妻(の養子)
となっていて、かなり混乱しました。
さらに、映画では、主人公が家を飛び出して月光号で
下積み生活を送りながら、生きる意味を考えつつ、
ヒロインと親しくなるという設定が割愛されているため、
あんまり主人公に感情移入できませんでした。
が、TV作品(DVD)+サントラ2枚+原曲集などの
円盤が全て実家にあるので、やはり、映画3部作全部映画館で
見ると思います。
ネットで調べると、主人公のじっちゃん役の声優の方は
亡くなられていたのですね。
現実では確実に12年の時が経過していることを実感した
瞬間でした。
選択と決断の連続で人生は続く、映画版2作品目は2018年
公開予定、期待できそうもないなぁ(w
PR
この記事にコメントする