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→ (前回) ツール・ド・フランス2011

***

163043.jpg

















ツール・ド・フランス2011
総合優勝
カデル・エヴァンス


昨日、本屋で立ち読みした自転車雑誌に
ツールまとめ記事があったので、当ブログ
も負けじとまとめます。

 ∧∧  ほとんど
(,,゚Д゚)    コピペですが(爆


ツール・ド・フランス2011 情報元
 →公式HP (英語)
 →サイクリングタイム!
 →シクロワイアード
 →J SPORTS


以下、サイクリングタイム!より色々抜粋
(著作権大丈夫か


161435.jpg















今回のスタート地点は、本土と小島を結ぶ
細長いパヴェ(石畳)、パサージュ・デュ・ゴワ
から。

161730.jpg















 ∧∧  牛も一緒に
(,,゚Д゚)    走りますよ


白熱のレースも、フランス農村地帯には和やかな
風景が多かったです。

161875.jpg















そんな中、フランスTV局の中継車が
選手に接触して酷い落車が発生。

フーガーランド選手が自転車ごと
跳ね飛ばされ、有刺鉄線に激突。

太股には有刺鉄線の跡が残り、
両足血だらけの大怪我を負い
ます。

c0763722.jpg















その後、フーガーランド選手は山岳
ジャージを着るために根性でその
ステージを完走しました。

改めて自転車事故の危険性を痛感
したのと、選手の尋常じゃない精神力
に驚嘆しました。


162485.jpg















また、平坦ステージでのHTCハイロード
チームのトレインは圧巻でした。

このトレインはステージ終盤に形成され、
最後にマーク・カヴェンディッシュ選手を
「発射(=ゴール前スプリント)」します。

ずぶの素人の自分にも、トレイン→発射
の流れがよく分かりました。


162352.jpg















レース後半、山岳コースで選手と観客の
距離が近くて驚きました。

自転車の速度が遅いので事故になりにくい
ですが、選手の体を触ったりするのは良く
ないですね(w

162710.jpg















左:アルベルト・コンタドール
右:フランク・シュレク

個人的に応援していたシュレク兄弟は、
ガリビエ峠での兄弟アタックをみせた
以外にはあまり目立ちませんでした。

ツール2連覇中のコンタドール選手も、落車
に何回か巻き込まれ、今年は運が悪かった
のでしょうか。

163064.jpg















平坦路、山岳、TT何でも得意なオール
ラウンダーのカデル・エヴァンス選手。

実力者でありながらずっと運がなかった
ようですが、今回初のオーストラリア人
ツール・ド・フランス優勝者となりました。

163046.jpg
















ツール・ド・フランス2011総合トップ3

左から
2位 アンディ・シュレク
   (ルクセンブルク、レオパード・トレック)
優勝 カデル・エヴァンス
   (オーストラリア、BMCレーシング)
3位 フランク・シュレク
   (ルクセンブルク、レオパード・トレック)

***

NHK BSのツール・ド・フランスまとめ
放送のおかけで、レースの雰囲気を楽し
めました。

来年はステージごとの放送もお願い
したいです(w
 
 

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