(前回) → ミドルクラスホイール比較(クリンチャー編)
さて、ロードバイクを購入してから
1年が経ち、ホイール新調衝動を
抑えきれなくなってきました(w
広大なインターネットをウロウロ
していると素敵記事発見。
→SYCLE SPORTS 2010年2月号(WEB立ち読み記事)
「チューブレス対応ホイールインプレ」
→SYCLINGTIME.com
「チューブレスタイヤとは一体何か?(原理解説)」
∧∧ 時代の波はチューブレス
(,,゚Д゚) ホイール!
チューブレスホイール(タイヤも含む)
について簡単にまとめると、
長所
・タイヤ空気圧を低くでき、乗り心地が良くなる
・クリンチャータイヤ(チューブも)互換有り
・耐パンク性能が高い
短所
・ホイール、タイヤとも価格が高く、種類も少ない
・タイヤが少し重くなる
・タイヤ交換が難しい?
こんなところでしょうか。
長い前振りになりましたが、さっそく
「チューブレス」対応のホイール
について比較してみます。
※掲載情報はgoogle先生によるもので
試乗インプレではありません。念のため。
---------------------------------------------------
(現行ホイール) シマノ WH-R500 ¥13781
重さ F:822g R:1078g 合計:1900g
スポーク数 F:20本 R:24本
(F:Front 前、 R:Rear 後)
---------------------------------------------------
①シマノ WH-6700 ¥41381
重さ F:695g R:956g 合計:1651g
スポーク数 F:16本 R:20本
※上5枚ブラック、下4枚グロッシーグレー
<特徴>
・ロードチューブレスタイヤ、クリンチャータイヤに対応
・ストレートプル・スポーク採用により、耐久性が向上
・クロス・スポークパターン採用により、ねじれ剛性が向上
<私見>
シマノさんが本気で作ったチューブレス入門
オールラウンドホイール(笑
ロゴもシールではなく塗装です。さらに、色は
ブラックとグロッシーグレーの2パターンです。
また、写真からハブの色がブラックとグロッシー
で異なるようです。
②カンパニョーロ Zonda 2-way・Fit ¥81900 (※バイシクル.comの定価を参照)
重さ F:680g R:900g 合計:1580g
スポーク数 F:16本 R:21本
※G3スポークはリア側
<特徴>
・チューブレス、クリンチャーの両タイヤに適合
・リア・ホイールにG3™スポーク・システムを採用
・軽合金製のリムとハブ
<私見>
イタリアの老舗自転車メーカー、
カンパニョーロのチューブレス
対応ホイール。
色は黒1色のみ。G3スポーク
という刺激的な外見と裏腹に、
ロングライド向けのフィーリング
らしい。
③フルクラム Racing 3 2-Way Fit ¥85050
重さ F:680g R:915g 合計:1595g
スポーク数 F:16本 R:21本
※G3をやや広げたスポークがリア側
<特徴>
・チューブレス、クリンチャーの両タイヤを使用可
・競技志向のホイール
・スポークにアンチ・ローテーション・システムを採用
<私見>
新興イタリアホイールメーカ、
フルクラムのチューブレス対応
ホイール。
カラーパターンは1つだけ。
ネットの情報より、フルクラムは
カンパニョーロの完全子会社らしい。
だから、G3っぽいスポークだったり
2-way fitのネーミングが同じなのか。
うーん、納得。
<私見まとめ>
オールラウンド →シマノ WH-6700
ロングライド →カンパニョーロ Zonda 2-way・Fit
レース →フルクラム Racing 3 2-Way Fit
***
「家賃は給料の1/3、ホイールは本体の1/2」
という格言?に従うと自分の選択肢は
シマノさん以外にありえません(泣
自転車用品全般、もうちょっと安く
ならないかなぁと思います。
(次回) → WH6700 インプレに続く
さて、ロードバイクを購入してから
1年が経ち、ホイール新調衝動を
抑えきれなくなってきました(w
広大なインターネットをウロウロ
していると素敵記事発見。
→SYCLE SPORTS 2010年2月号(WEB立ち読み記事)
「チューブレス対応ホイールインプレ」
→SYCLINGTIME.com
「チューブレスタイヤとは一体何か?(原理解説)」
∧∧ 時代の波はチューブレス
(,,゚Д゚) ホイール!
チューブレスホイール(タイヤも含む)
について簡単にまとめると、
長所
・タイヤ空気圧を低くでき、乗り心地が良くなる
・クリンチャータイヤ(チューブも)互換有り
・耐パンク性能が高い
短所
・ホイール、タイヤとも価格が高く、種類も少ない
・タイヤが少し重くなる
・タイヤ交換が難しい?
こんなところでしょうか。
長い前振りになりましたが、さっそく
「チューブレス」対応のホイール
について比較してみます。
※掲載情報はgoogle先生によるもので
試乗インプレではありません。念のため。
---------------------------------------------------
(現行ホイール) シマノ WH-R500 ¥13781
重さ F:822g R:1078g 合計:1900g
スポーク数 F:20本 R:24本
(F:Front 前、 R:Rear 後)
---------------------------------------------------
①シマノ WH-6700 ¥41381
重さ F:695g R:956g 合計:1651g
スポーク数 F:16本 R:20本
※上5枚ブラック、下4枚グロッシーグレー
<特徴>
・ロードチューブレスタイヤ、クリンチャータイヤに対応
・ストレートプル・スポーク採用により、耐久性が向上
・クロス・スポークパターン採用により、ねじれ剛性が向上
<私見>
シマノさんが本気で作ったチューブレス入門
オールラウンドホイール(笑
ロゴもシールではなく塗装です。さらに、色は
ブラックとグロッシーグレーの2パターンです。
また、写真からハブの色がブラックとグロッシー
で異なるようです。
②カンパニョーロ Zonda 2-way・Fit ¥81900 (※バイシクル.comの定価を参照)
重さ F:680g R:900g 合計:1580g
スポーク数 F:16本 R:21本
※G3スポークはリア側
<特徴>
・チューブレス、クリンチャーの両タイヤに適合
・リア・ホイールにG3™スポーク・システムを採用
・軽合金製のリムとハブ
<私見>
イタリアの老舗自転車メーカー、
カンパニョーロのチューブレス
対応ホイール。
色は黒1色のみ。G3スポーク
という刺激的な外見と裏腹に、
ロングライド向けのフィーリング
らしい。
③フルクラム Racing 3 2-Way Fit ¥85050
重さ F:680g R:915g 合計:1595g
スポーク数 F:16本 R:21本
※G3をやや広げたスポークがリア側
<特徴>
・チューブレス、クリンチャーの両タイヤを使用可
・競技志向のホイール
・スポークにアンチ・ローテーション・システムを採用
<私見>
新興イタリアホイールメーカ、
フルクラムのチューブレス対応
ホイール。
カラーパターンは1つだけ。
ネットの情報より、フルクラムは
カンパニョーロの完全子会社らしい。
だから、G3っぽいスポークだったり
2-way fitのネーミングが同じなのか。
うーん、納得。
<私見まとめ>
オールラウンド →シマノ WH-6700
ロングライド →カンパニョーロ Zonda 2-way・Fit
レース →フルクラム Racing 3 2-Way Fit
***
「家賃は給料の1/3、ホイールは本体の1/2」
という格言?に従うと自分の選択肢は
シマノさん以外にありえません(泣
自転車用品全般、もうちょっと安く
ならないかなぁと思います。
(次回) → WH6700 インプレに続く
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