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この間、檜原村資料館ポタの帰り道、

 ∧∧  おや、後輪の空気圧が低いな、
(,,゚Д゚)    またパンクかな・・・

急いで、馴染みの自転車屋さんに
駆け込みました。


(店長さん)「コレ、タイヤ酷いですね。交換ですね。」
(自分)   「あー、まだイケると思ったんですが・・・。」


タイヤ、チューブともに交換になってしまい
ました(w

タイヤをよく見てみると、
DVC00459.jpg













DVC00454.jpg












トレッド面は薄いヒビが入り、サイド面は裂けて
それが一周しています。
これはイカン。道理でパンクが頻発するわけだ。

DVC00461.jpg












 ∧∧  タイヤから
(,,゚Д゚)    毛が生えた

前後輪ともこのような状態です。

今後の参考のため、エクステンザ RR3(アンカー完成車のみに付属)
タイヤはどれくらい走ってくれたのか、振り返ってみます。


【タイヤの走行距離】
2010年 ⇒ 2230km

 3月 80km  :RNC3-EX購入
 4月 220km 
 5月 320km :前後ホイール大破(w
 6月 300km 
 7月 380km 
 8月 110km 
 9月 210km 
10月 360km 
11月 250km 
12月 0km

2011年 ⇒ 1200km
 1月 140km
 2月 0km
 3月 70km  :タイヤローテーション(遅
 4月 170km
 5月 170km
 6月 70km
 7月 250km
 8月 330km

合計3430km (1年半)


【タイヤの運用コスト】
RR3タイヤ     チューブ × パンク回数
¥2000?×2 +  ¥700 × 6       = ¥8200 (1年半)


大体自転車用タイヤの寿命は2000~3000km
らしいので、その通りの耐久性でした。

個人的には、5000kmくらいまで持たせたかった
です。

タイヤの運用コストは¥8200円くらいでした。乗り
始めたとき、アホな空気圧設定ミスなどでパンクが
多かったです。

空気圧をきちんと確認(7気圧≒100psi)すれば、
パンクは1年あたり3回くらいでしょうか。


--再び@馴染みの自転車屋さん

 ∧∧  えーと、
(,,゚Д゚)    ホイール下さい

(脈絡無くつづく

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→ (前回) ツール・ド・フランス2011

***

163043.jpg

















ツール・ド・フランス2011
総合優勝
カデル・エヴァンス


昨日、本屋で立ち読みした自転車雑誌に
ツールまとめ記事があったので、当ブログ
も負けじとまとめます。

 ∧∧  ほとんど
(,,゚Д゚)    コピペですが(爆


ツール・ド・フランス2011 情報元
 →公式HP (英語)
 →サイクリングタイム!
 →シクロワイアード
 →J SPORTS


以下、サイクリングタイム!より色々抜粋
(著作権大丈夫か


161435.jpg















今回のスタート地点は、本土と小島を結ぶ
細長いパヴェ(石畳)、パサージュ・デュ・ゴワ
から。

161730.jpg















 ∧∧  牛も一緒に
(,,゚Д゚)    走りますよ


白熱のレースも、フランス農村地帯には和やかな
風景が多かったです。

161875.jpg















そんな中、フランスTV局の中継車が
選手に接触して酷い落車が発生。

フーガーランド選手が自転車ごと
跳ね飛ばされ、有刺鉄線に激突。

太股には有刺鉄線の跡が残り、
両足血だらけの大怪我を負い
ます。

c0763722.jpg















その後、フーガーランド選手は山岳
ジャージを着るために根性でその
ステージを完走しました。

改めて自転車事故の危険性を痛感
したのと、選手の尋常じゃない精神力
に驚嘆しました。


162485.jpg















また、平坦ステージでのHTCハイロード
チームのトレインは圧巻でした。

このトレインはステージ終盤に形成され、
最後にマーク・カヴェンディッシュ選手を
「発射(=ゴール前スプリント)」します。

ずぶの素人の自分にも、トレイン→発射
の流れがよく分かりました。


162352.jpg















レース後半、山岳コースで選手と観客の
距離が近くて驚きました。

自転車の速度が遅いので事故になりにくい
ですが、選手の体を触ったりするのは良く
ないですね(w

162710.jpg















左:アルベルト・コンタドール
右:フランク・シュレク

個人的に応援していたシュレク兄弟は、
ガリビエ峠での兄弟アタックをみせた
以外にはあまり目立ちませんでした。

ツール2連覇中のコンタドール選手も、落車
に何回か巻き込まれ、今年は運が悪かった
のでしょうか。

163064.jpg















平坦路、山岳、TT何でも得意なオール
ラウンダーのカデル・エヴァンス選手。

実力者でありながらずっと運がなかった
ようですが、今回初のオーストラリア人
ツール・ド・フランス優勝者となりました。

163046.jpg
















ツール・ド・フランス2011総合トップ3

左から
2位 アンディ・シュレク
   (ルクセンブルク、レオパード・トレック)
優勝 カデル・エヴァンス
   (オーストラリア、BMCレーシング)
3位 フランク・シュレク
   (ルクセンブルク、レオパード・トレック)

***

NHK BSのツール・ド・フランスまとめ
放送のおかけで、レースの雰囲気を楽し
めました。

来年はステージごとの放送もお願い
したいです(w
 
 

4cedd3d7.jpg















写真はサイクリングタイム!
より拝借

---------------------------------------------
開催日程 :2011年7月2日~7月24日
レース名 :ツール・ド・フランス(Le Tour de France)
開催国  :フランス
カテゴリー:ワールドツアー
---------------------------------------------

世界約190カ国のTVで放送される
ツール・ド・フランスについてまとめます。

img_calendar2011_over.jpg

















<グランツール>
5月:ジロ・デ・イタリア
7月:ツール・ド・フランス
8月:ブエルタ・ア・エスパーニャ

(参照:J SPORTSより)


ジロ・デ・イタリア同様、ツール・ド・フランス
も過酷な日程です。

全日程  :22日(レース20日、休息2日)
合計距離:3430km


レース概要については、下記リンクを参照。
 →J SPORTS
 →サイクリングタイム!


501944e4.jpg



















フランス全土をまわるコース。途中、TGV高速電車で
輪行するみたいですね(w

 ***

ツール・ド・フランスのジャージ紹介。
Nike製で各1枚 70€ (約¥8190)。

TDF-jaune-F_HD_2011_1_440.jpg
















TDF_MAILLOT_POIS_F_AH387_2011_1_440.jpg
















TDF_REP_BLC_F_AH338_1_900.jpg
















イエロージャージ  :マイヨジョーヌ         (総合順位の首位)
ポルカドットジャージ:マイヨブランアポワルージュ(山岳賞)
ホワイトジャージ   :マイヨブラン          (新人賞)

***

今年は残念ながら
チーム ヨーロッパカーの新城 幸也(あらしろ ゆきや)選手と
チームレディオ・シャックの別府 史之(べっぷ ふみゆき)選手
は出場されません。

注)チーム内の選抜9名に選ばれなかったため


ちなみに、薀蓄を補足すると、

チームヨーロッパカー   → UCIプロコンチネンタルチーム
チームレディオ・シャック → UCIプロチーム

です。


ウィキペディアの情報を鵜呑みにすると、

トップチーム UCIプロ (日本のサッカーリーグで例えるとJ1)     
 メリット  :全ワールドツアーに出場可能
 デメリット :強制的に全ワールドツアーに選手派遣
 
下位チーム UCIプロコンチ(日本のサッカーリーグで例えるとJ2)
 メリット  :出場するレースを選べる(ワイルドカード、主催者の推薦があれば)
 デメリット :ビッグレースに必ず出場できるとは限らない

特に有力選手であれば、下位チームのUCIプロコンチ
からでもビッグレースに出場可能なことから、あえて
下位チームに移籍することもあるらしい。


***

全力でツールを放送するテレビ局を
検索すると、

BSベストスポーツ (NHK BS1) 
 毎週土曜 午後11:00~11:45
 その週のダイジェストを放送 約6分(短っ

 ∧∧  
(,,゚Д゚)    さすがNHKだよ!!

2009年、2010年は、ツール・ド・フランス
のまとめ放送がNHK BSでありました。
そちらに期待です(w

untitled.jpg
















写真はシクロワイアード
より拝借


シマノ・アルテグラ(Ultegra6770)Di2セット
電動変速アルテグラ
がプレスリリースされました。

【価格】 ※販売は2011年秋を予定
既存アルテグラ + 電動装備のみ追加 = 約12万円
電動アルテグラ(新規一揃)         = 約17万円

ポイント
・通信ケーブルを4芯→2芯に変更し軽量化
・動作チェックがシステム全体で可能 (USBケーブルでPCから!?
・コントロール性能はデュラエースと同様

↓ 電動アルテグラの変速音が聞けます

 
 ∧∧  フロント側の「ウィーン、カッシャ」って音
(,,゚Д゚)    いいな

***

当ブログは5003000円の
自転車パーツを主に取り上げ
ているので縁がないですが(w
最終的には、SORAも電動化
する日がくるのでしょうかね。

このペースだと105あたりまで
電動化しそうに思います。

 ∧∧  (手が出そうな)電動105は
(,,゚Д゚)    お財布に優しい価格で!!

シマノさんの超技術力に期待です。

→ (前回) ジロ・デ・イタリア2011 

***

160113.jpg
















ジロ・デ・イタリア2011
総合優勝
アルベルト・コンタドール



だいぶ遅くなりましたが、ジロ・デ・イタリア2011
の結果をまとめます。

 ∧∧  「一定のめど」がついたら
(,,゚Д゚)    書こうと思っていました(無責任


ジロ・デ・イタリア2011 情報元
 →公式HP (英語)
 →サイクリングタイム!
 →シクロワイアード
 →J SPORTS


 以下、サイクリングタイム!の記事より抜粋
(著作権大丈夫か?

f8327627.jpg















ジロ・デ・イタリア2011総合優勝トップ3 
左から
2位  ミケーレ・スカルポーニ
    (イタリア、ランプレISD)
優勝 アルベルト・コンタドール
    (スペイン、サクソバンク・サンガード)
3位  ヴィンチェンツォ・ニーバリ
    (イタリア、リクイガス・キャノンデール)


>シシリア島が舞台の苛酷な山岳レースだった第9ステージ、
>そして第16ステージでの山岳での個人TTと、2つのステージで
>優勝を果たしたコンタドール。

>しかしこれら以外にも、自分が勝てる状況にいながら、
>旧チームメイトら、仲間たちに優勝を捧げたステージもあった。
>厳しい山岳レースでも、タイム差を守るだけの安易なレースに
>逃げず、常にアタックをしかける攻めの姿勢は、仲間たちからの
>称賛を集めた。

>今大会でのコンタドールのパフォーマンスを見て、彼の実力に
>疑問を抱く者などいないだろう。

***

コンタドールには薬物疑惑!?がありましたが、
それを実力で払拭するレースだったみたいです・・・。

というのも、正直に白状すると、ジロ・デ・イタリア2011
全く見ていないんです(汗

インターネット無料放送でチラッとは見ましたが、
毎日レース結果を追えませんでした。


自転車レース  (ジロ・デ・イタリア2011)は、
サッカー     (UEFAチャンピオンズリーグ)や
バスケットボール(NBAファイナル)
のような有名スポーツイベントではないので、
NHKや民放では放送しないんでしょうかね。

 

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